コーヒー発祥の地「エチオピア」の旅12

イルガチェフェ村にある
「ハフサ」コーペラティブ(協同組合)に到着

「イルガチェフェ」は、コーヒー屋さんなら
知らない人はいないぐらい有名な生産地域なので、
実際に訪れることができて、シアワセ


品質責任者のカベデ氏と
農園内の施設を見学していきます


完熟した赤い実だけを
丁寧に収穫しているところです。
キラキラと宝石のよう


小さな実を1粒ずつ手摘みするのは、
見た目以上に、大変な作業なんです

続いて訪れた「アディスケテマ」は、
「ハフサ」と同じく、数年前に
買い付けたことがあるコーペラティブでした


強い日差しを受けながら、
品質を悪くする不良豆を取り除きます。

カゴの中の不良豆

「アディスケテマ」コーペラティブは、
960人のメンバーからなる協同組合で、
その内160人が女性なのだそうです


子供たちを学校に通わせるため、
出資して教育にも力を注いでいます

実際に作り手の皆さんとお会いし、
このような話を伺うことも、
とても大切なことだと思いました

つづく・・・
スペシャルティコーヒー豆専門店 たべいコーヒー
http://www.tabei-coffee.com
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