アフリカ第2弾「ケニア」の旅7

コーペラティブ名:ムガガ(Mugaga)
ファクトリー名:カグモイニ(Kagumoini)
チェアマン:アイザック・ワンブ氏
地域名:ニエリ地区
町 名:カラティナ
ミル名:セントラル・ケニア・コーヒー・ミル
標 高:1,680m
生産処理:ウェット式、ナチュラル式
収穫時期:メインクロップ(10月~1月)
フライクロップ(4月~7月)

「ケニア」の収穫時期は、主に10月から1月で
訪れた際は収穫は終わっていましたが、
ナチュラル式の選別作業をしていました

麻袋の上にチェリーを広げて、
不良豆を除去するのは大変な作業です


↑ こちらが、ナチュラル式のコーヒーです

コーヒーの外側の赤い実を剥がさず、
実の状態のままで乾燥して作ります。

「アフリカンベッド」と呼ばれる乾燥台では、
殻にくるまれた「パーチメント」を乾燥中です。
金網の上に麻袋を敷き、通気性を良くして、
乾燥のムラを防いでいます


↑ 現地の方ではありません

今回ご一緒したコーヒー仲間も
「パーチメント」の選別を体験しました


色々案内していただいたジョイさんに
日本からのお土産をプレゼント


続いて、
「ングングル」コーペラティブへ向かいます


スペシャルティコーヒー豆専門店 たべいコーヒー
http://www.tabei-coffee.com
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