アフリカ第2弾「ケニア」の旅8

コーペラティブ名:テカング(TEKANGU)
ファクトリー名:ングングル(Ngunguru)
マネージャー:フランクリン・ワジャウン氏
地域名:ニエリ地区
町 名:カラティナ
ミル名:セントラル・ケニア・コーヒー・ミル
標 高:1,720m
生産処理:ウェット式、ナチュラル式
収穫時期:メインクロップ(10月~1月)
フライクロップ(4月~7月)

首都「ナイロビ」から約160km、
「ケニア山」と「アバーデア国立公園」のふもとの
標高1,700mに位置しています。
この地域の肥沃な土は、有機物が豊かで、
水はけや通気性も良いため、
高品質のコーヒーが採れる
「コーヒーの里」としても知られています


「ングングル」生産処理場の前には、
雄大な景色が広がっています


すでに収穫期が終わっているので、
誰もいない農園に入って行くと・・・

コーヒーの青い実が生っていました

「ケニア」は年に2回収穫があり、こちらは
4月~7月(年間収穫量の5~10%)に収穫します。

↑ こちらは、10月~1月に収穫予定の
「メインクロップ」の花のつぼみです
花が付いているところに、実が生ります

コーヒーが真っ赤に熟した頃に、
また訪れたいな~と思いながら、
次の「カラティナ」へ向かいます


スペシャルティコーヒー豆専門店 たべいコーヒー
http://www.tabei-coffee.com
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